70代女性が眠れるようになった理由
2010/03/12(Fri)
講演風景

先日、北区で行った講座の写真が届いた。

このときの自分はとてもエネルギーに満ちていて、参加者と
一体感がある印象深い講座だった。

2週連続で行ったのだが、1回目に「眠れない」と訴えていた
70代くらいの女性がいた。

就寝3時間後くらいに必ず目が覚めて、その後1~2時間は
眠れなくて、明方うとうとするが、全然寝た気がしない、
というものだった。

「お布団の中にいる時間を、短くしてみてください」と
私はアドバイスをした。

就床時間が長いと、睡眠全体がダラダラと浅くなってしまうので、
短くすることで、中途覚醒が防げる可能性があるからだ。

講座2回目のとき、その女性がニコニコしながら
「よく眠れるようになりました」 と言ってきた。

理由を聞くと、就床時間を短くしたこと以外に、

「途中で目覚めたら、昨日あったことを順番に、ひとつずつ思い
 出していたら、いつの間にか眠れているんです」 という。

1回目の講座の最後に、眠れなくて悩んでいる人たちに向けて
私が言ったことが、印象に残ったのだとか。

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「眠れない、眠れない、と眠りを追いかけすぎて、眠りへ
 向けるエネルギーが過剰だと、眠りは逃げていきます。

 そういうときは、まず過剰なエネルギーを引っ込める。
 そして、せっかく少し意識があるのだから、ふだんお世話に
 なっている人たちへ感謝する時間にあててみてください。」

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彼女なりに「昨日の出来事を順番に思い出していく」 ということで、
過剰なエネルギーが抑制されて、結果、すっと眠れるようになったと
いうわけだ。

「眠りたい」「眠らなければ」という執着を手放せば、眠りの方から
自然に近づいてくるのだ。

いつも私が話していることなのだけれど、それを実践し、その結果
よく眠れるようになった人が現われたのは、私にとっても大きな
力づけになった。

みなさん、ありがとう!!

三橋美穂
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