【八丁味噌】循環する経済モデル
2013/07/29(Mon)
先週、地元の自然食品店に行ったときのこと、
「まるや八丁味噌」の展示販売会をやっていて、
その時の話が印象深かったので紹介します。


八丁味噌は、私の地元、愛知県岡崎市の名産品。

岡崎城から西へ八丁(約870メートル)のところにある
八丁村(現在の八帖町)の味噌蔵で造られていることから、
「八丁」の名がつきました。


現在も八丁味噌を造り続けている老舗は、
カクキュー」と「まるや」の2社だけ。


お互い競い合っていた時代もあったそうですが、
現在は双方の経営が成り立つように協力し合っていて、
合意のもとに、販路の棲み分けをしているそうです。


全国のスーパーや百貨店は、規模が大きい「カクキュー」、
自然食品店などのこだわりのお店は、有機に力を
入れている「まるや」というように。



まるや社長


「そうすれば、お互いの社員全員が生活できるくらいの
 売り上げはあるから」 と、浅井社長


HPにも、
「事業の拡大を望まず継続を優先する」という
信念が載っていました。


ちょうど経済システムのことを考えていて、
モノづくりは「成長経済」から「循環経済」に転換していく
時ではないかと思っていたので、地元岡崎にこんなに
素晴らしいモデルがすでにあることに感激!!


東京新聞で連載中の「仕事を拓く」という若手起業家の
インタビュー記事は、世界の循環経済の流れを感じ、
こちらからも刺激を受けています。


・1回目 震災被災地発の1000円イチゴ作りでインド開拓をも目指す、GRA 岩佐大輝さん(36)

・2回目 日本初の一口出資サイトを立ち上げた、レディフォー 米良はるかさん(25)

・3回目 鉱山で働く児童の貧困問題を考慮した宝石を作る、HASUNA 白木夏子さん(31)

・4回目 25歳で東証1部上場したのに8畳ワンルームで暮らす、リブセンス 村上太一さん(26)


ぜひ、読んでみてください!!


三橋美穂
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